ストレッチを甘く見ないで！
こんにちは！yunaです！
今日は
ストレッチについて
お話していきます！
身体が硬い方
運動不足の方
冷え性やむくみが気になる方は
この記事を読んでください！
この記事を読むことで
ストレッチの効果と具体的な方法について
知ることができます！
それでは初めに
ストレッチの効果から
お話していきます！
全部で5つあります！
1つ目は
基礎代謝アップです！
ストレッチは自律神経を整える作用があります。
自律神経が乱れると、
低体温など身体にさまざまな悪影響が生じて、
基礎代謝が下がりがちです。
そこで、
朝に適度なストレッチをすると、
交感神経が優位になり、
代謝が上がりやすくなります
2つ目は
太りにくい身体になります！
ストレッチで筋肉がほぐれると
身体の柔軟性が増してよりスムーズに
ストレスなく動けるようになります。
さらに
身体の可動域が広がって動作が大きくなれば
さらなる基礎代謝アップにもつながります！
その結果
太りにくくなります！
3つ目は
冷え性やむくみの改善です！
基礎代謝が上がると、
低体温が解消されて
冷えやむくみの改善にも効果があります！
筋肉がほぐれて血流が良くなることが
冷えやむくみの改善につながり
さらに
肩こりや腰痛の予防・改善にも効果があります！
４つ目は
リラックス効果があります！
ゆっくり時間をかけてストレッチをすると、
副交感神経が優位になって
身も心もリラックスできます。
寝る前に
ゆっくりと呼吸しながらストレッチすると
質の良い睡眠が得られるでしょう。
5つ目は
食欲抑制効果です！
食事の前にストレッチをすれば
交感神経の作用によってアドレナリンが分泌され
必要以上の食欲をおさえられます！
また
副交感神経と交感神経のバランスが整うことで
過食欲求も生じにくくなります。
ダイエット効果を最大化するためにも
食事の前や寝る前などに
ストレッチをしてみてください！
次に
具体的な方法について
お話していきます！
【 お腹のストレッチ⠀】
①手を肩幅、脚を腰幅に開き、四つん這いになる
②右手の前に左手を置き、お尻を後ろに引く
（できるだけ左の脇の下が伸びるようにする）
③脇の下が伸びているのを感じながら、
大きく息を吸って、しっかり吐き切る
★左右3回ずつ、ゆっくり行う
【⠀太もものストレッチ 】
①手足を伸ばして四つん這いになる
②右手の横に右脚を出して
前もも・内ももをしっかり伸ばす
③反対側も同様にしっかり伸ばす
★左右各2回行う
【⠀お尻のストレッチ⠀】
①ヤンキー座りの姿勢をとる
②手を顔の前で組み、膝を交互に前に倒す
・股関節の動きを整えるストレッチ
①正座した状態から、かかとの脇にお尻を落とす
②正座の状態に戻り、反対側にもお尻を落とす
★左右2回くらい繰り返す
【⠀背中のストレッチ⠀】
①うつぶせになる
②顎をつき､脚は骨盤幅に開いて
つま先までまっすぐに伸ばす
③両手を胸の横に置いて、上体を起こす
④全身を伸ばしたら
上体を起こした状態で両手を前に伸ばす
⑤息を吐きながら、肘を背中に小さく引き寄せる
★10回繰り返す
ストレッチの効果と具体的な方法について
わかっていただけましたか？
ストレッチは生活の中で取り入れやすいと思うので
ぜひやってみてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました🎶
